2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号
特に、汚染調査が行われないで汚染土壌が系外に残土として搬出されると、汚染の拡大につながりますし、また、その際の復旧、原状復帰の対策費用は莫大になると考えられます。
特に、汚染調査が行われないで汚染土壌が系外に残土として搬出されると、汚染の拡大につながりますし、また、その際の復旧、原状復帰の対策費用は莫大になると考えられます。
「1循環系統でろ過及び逆洗を行い、」「(浮遊物質)などの汚れを系外に排出します。また水生植物を定期的に刈取ることで水中の有機物を排出します。循環を行って停滞水域を無くすことで蚊の発生を抑制します。」「2子供はせせらぎで遊ばせない想定をしており、衛生上の課題はありません。子供が入れる水質基準となると滅菌・殺菌の処置が必要となり、生物多様性とは相いれません。」
そこに提出された東電の実施を計画しているリスク低減方策によりますと、想定されるリスクとして、滞留水処理計画での放射性物質の系外放出リスク、滞留水発生量の増加リスク、海洋汚染拡大防止計画での放射性物質が地下水に流出した際の海洋への放出リスク、港湾内の放射性物質の海洋への拡散リスクなどが示されている。これは間違いありませんか。
しかしながら、ゼロから二歳児の小規模型保育は、三、四、五がおりませんので、学校教育法体系外ということで総合こども園外になってしまいました。
また、大きなカテゴリーの「抑制」というところにつきましては、今の汚染水等がございますので、そういったものを処理して、系外に出さないように安定化していくということ、あるいは土壌につきましては、飛散防止剤等をまくなど、飛散防止用の塗料を表面にやるとか、あるいは各原子炉の上にカバーをかけるとか、そういったことで順次放射性物質の拡散を管理していこうということを考えなければなりません。
さっき申しました商船系のやつは七校あって、この商船系のやつが外航系、外航を養成しております。私どもの方が内航の船員を養成しているんですが、併せて十六校ぐらいでやっておりますけれども。
今回の事故は、復水系配管の破損により二次系の冷却水が系外に流出したものでございました。原子炉に与える影響といたしましては、蒸気発生器への給水の一部が停止をし、原子炉に対する除熱能力が低下することとなり得るものでございますので、原子力の安全審査におきまして安全評価解析を行っておりますいわゆる主給水管破断事故に相当するものでございます。
それと、食物連鎖あるいは漁業活動を通じましての系外への除去、それから微生物による窒素ガスの放出というようなことがございます。そういう意味での浄化機能として注目されてきておるわけでございます。 ただ、干潟の中で、泥干潟につきましては、砂質干潟と比較しましても、これまでに蓄積されておる知見あるいは情報は少ないことがございます。
前に「神鋼パンテック技報」の問題を申し上げましたけれども、ここでも、廃液処理は処理の過程で排水が系外に排出されることから、従来の水質基準を満たすだけではなく、ダイオキシン類やコプラナPCB、ヒドロキシPCB等の水質管理が非常に重要であると強調しています。
○松下参考人 日銀といたしましては、平成七年の三月に当行が系外ノンバンクの整理の方針を固めまして、当時の橋本頭取が責任を負って辞任をされました後、当行の自主再建を図っていくために人的な支援を頼みたいというお話がございまして、その段階でこれをお受けした次第でございます。
この二ポストのねじれ現象については全国注視の事実でもあり、決定を白紙に戻し学系外の場で他の「公募」応募者とともに公正かつ厳正な審査を行なうべきだと考えます。 一、「公募」という社会的公約にもかかわらず四ポスト全部が内部昇格で外部採用ゼロというのでは全国注視の人事として理が立ちません。
その結果でございますが、三溶剤の中で一番使用量の多うございますトリクロロエチレンでございますけれども、これを例にとって申しますと、使用量の約三七%が系外に排出されているという結果を得ております。御案内のように、こういった溶剤は極めて気化しやすいものでございますので、そういう経路を通じて系外に排出されているということでございます。
また、これは一般論でございますけれども、広域化することによりまして技術者とか、そういう技術力を集約できるとか、あるいはここの場合のように高度処理や系外放流、湖の外に処理水を放流するというようなことが必要な場合には広域的に実施した方が有利であるということもございました。
ということで、具体的に東京都八十三、神奈川県四十、埼玉県四十六、千葉県二十九、系外二十、計二百十八という数字が環境基準をクリアする基礎の数字として指摘を受けているわけであります。
次が産業系の排水対策でございますけれども、両方の沼の流域内の工場、事業場に対しましては、当然のことといたしまして排水規制を行いますとともに、流域下水道の区域内の工場につきましては、原則として排水は全部この流域下水道につなげていただく、そしてこの沼の系外に排出するということにしたい、このように考えております。 次は河川の直接浄化対策でございます。 一つはしゅんせつの対策がございます。
それから次に、こういうような水を系外に出してしまうと沼の水量が変わって汚濁の濃度もそれなりに変わるのじゃないか、言ってみれば、水の量が少なくなれば濃度が濃くなるのではないかという御趣旨の質問かと思いますけれども、私どもこの水質管理計画を策定するときには、汚濁量がどれだけ入るか、そして沼の中でどれだけそれが浄化されるか、そういうようなことを要するにコンピューターを使いましていろいろ計算して、そして七十年度
一つは外銀等の国債引き受けシ団新規加入の問題でございますが、昨年七月以降シティーバンク、アメリカ銀行、チェース・マンハッタン銀行が相次いでシ団への加入を希望したことから、今年五月から外国証券会社四社、それからさきに述べました米国系外銀三行が正式メンバーに加えられたわけでありますが、さらにこの十月には外銀五行が新規加入を予定されていると聞いております。
したがいまして、安全面だけから見ますと、そのようなことをあるものと前提いたしまして、あった場合に、たとえば放射性物質が系外に漏れたり、あるいは従業員に被曝を与えたりしないような対策を十分にしているかどうか、この点に重点を置いて点検しているわけでございます。
しかし、重大だということにつきましては一言ございまして、これが系外に出たとかいうならばまた非常に重大でございますが、これは受けるべきところに受けたということは確かめられたわけでございます。
この処理については相当慎重にやらないと系外に出ていきます。山のようにずっと積んであって、天幕をかぶせてありますけれども、どろどろなんですから、雨が降ったら流れ込んでいく。そういう状況ですから、この塩水マッドについてはコンクリートで固めるようになっておりますけれども、きちっと固めてあるところもありますけれども、そういうふうに放置してある。
○政府委員(齋藤太一君) 塩水マッドの中の水銀の濃度は大体五〇PPMぐらいでございますので、御指摘のように、それがもし系外に持ち出されまして非常にずさんな処理をされますと危険なことになりますので、十分気をつけまして、いま申しましたようにコンクリート固化をさせて埋め立てるという、廃棄物処理法の基準どおりの処理をやらせるように指導いたしたいと考えます。
第一のグループがアセチレン法によりますアセトアルデヒドの製造でございまして、これの触媒といたしまして硫酸水銀を使用いたしておりましたが、これの排水中にまざりまして系外に出た問題が、水俣病の原因ではないかということで過去に問題になったわけでございますが、この系統では工場が七社八工場ございまして、私どもが会社から聞き取り調査をいたしました結果では、古いところで昭和三年から始めまして、やめましたのが三十九年